累計1万人以上に喜ばれている、サポーター専門店のヘルスポイントです。
プロが認める、高品質な商品を追及したサポーターばかりを販売しております。
当社のサポーターは、単なる「固定具」ではありません。
だからこそ!
「装着するだけで自然と正しいフォームに導いてくれる」と、多くのお客様から
高く評価いただいています。
正しい動きをガイドする補助装置として、しっかり機能しているのです。
ではなぜ、サポーターを装着するだけでフォームが変わることがあるのか?というと
例えば膝サポーターを装着することで膝の安定性が高まり、動きの中で起こる微細な
「揺れ」や「ブレ」を抑制し、「悪いクセ」を抑えてくれます。
走ったりジャンプしたりする際には、膝を含む関節は多方向に微細な揺れが
生じてしまいます。過剰な揺れや不安定さはケガのリスクを高める要因となります。
関節の過度な動きを物理的に制限し、横方向やねじれ方向のブレを防止してくれます。
これにより、無意識のフォームの乱れを自然に抑えることができます。
サポーターを装着することで、皮膚や筋肉、関節に適度な圧迫や触覚刺激が加わり
身体の感覚が鋭くなります。
その結果、自分の体の位置や動きに対する「気づき」が自然と高まり、
フォームを意識しやすくなるのです。
例えば膝が内側に入りやすい方は、サポーターの圧によって
「いま膝が内側に入っているかも」といった、微妙な違和感に気づけるようになり
無意識のうちに、フォームを整える反応が起きやすくなります。
さらに、こうした身体感覚の変化は心理的な効果にもつながります。
普段あまりフォームを意識しない方でも、サポーターを装着すると自然と
「正しい姿勢で動こう」「きちんと走ろう」と、意識が向きやすくなるのです。
このような「自分の体の状態に気づく力」は、
専門的には【プロプリオセプション(固有受容感覚)】と呼ばれます。
簡単に言えば、「自分の体が今どこにあって、どう動いているのかを感じ取る能力」の
ことです。
こうした動作はすべて、プロプリオセプションが正常に働いているおかげです。
この感覚がしっかり働いていると、正しいフォームが自然に取れたり、バランスよく
動けたりと、身体の使い方がスムーズになります。
結果的に、ケガの予防やパフォーマンスの安定にもつながるわけです。
逆に、プロプリオセプションが鈍くなると、自分のフォームが崩れていることに
気づきにくくなったり、関節を痛めやすくなったりするリスクも出てきます。
サポーターは、こうしたプロプリオセプションを補助・強化するツールとしても
優れています。
圧迫刺激が皮膚や筋肉に伝わることで、「この部分を今使っている」
「この方向に動かしている」といった情報が、脳にしっかり届きやすくなり
その部位の動きがより、「感じやすく」「コントロールしやすく」なるのです。
つまりサポーターは、単に体を支えるだけでなく、正しいフォームへと導く
“感覚のスイッチ”を、入れてくれる存在でもあるのです。
サポーターを装着することで巻いている部分が温まり、筋肉や関節の柔軟性が
一時的に高まります。
これにより可動域が改善され、正しいフォームを取りやすくなることがあります。
さらに温熱効果は物理的な温かさだけでなく、「守られている」という心理的な安心感も
生み出し、痛みの感じ方を和らげる場合があります。
これらが痛みを避けるための無意識の動き(代償動作)を減らし、フォームの安定に
役立ちます。
ちなみに代償動作とは、本来の動きが難しい時に、体が無意識に「他の動き」で
ごまかすことです。
例えば足首が硬い方は足首の動きが制限されるため、膝や股関節を過剰に使ってしまう
ことがあります。
こうした動きはすぐに問題になるわけではありませんが、
長期的には関節や筋肉に負担がかかり、ケガのリスクを高める原因になります。
当社のサポーターは、こうした代償動作を防ぎ、より自然で安定した動きをサポートします。
ぜひ、こだわりのあるサポーターをお使いいただき、正しいフォームで楽しくマラソンや
ウォーキングを行っていただきたいと思います。